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09.05
郵趣家の皆さんこんにちは。
この度、ユースフィラテリストの会を当ブログにて立ち上げました。

当会設立の目的は、若手収集家同士の交流を促進させることです。
皆様ご存知の通り、郵趣人口は目に見えるペースで年々減少しており、若手収集家の確保が急務になっています。
30年前のように、小中学生のクラスみんなが切手収集を楽しんでいた頃と時代は変わり、郵便物に触れる機会自体が少なく、発起人と同世代の学生収集家は全国でも数えるほどといった状態です。

このような若手不足の現状を打破し、30年後の郵趣人口確保のため、全国の若手収集家同士の情報交換や交流のできる機会を設けることで、収集人口の増加はもちろん、若手全体での収集レベルの向上、郵趣活動へのモチベーションを保つ役割を担えるものと思っています。

・当会への参加資格は高校生〜29歳までの郵趣家です。収集対象は問いません。
・会員同士の交流はLINEのグループにて行います。24時間365日いつでも情報交換が可能です。
・当ブログが会報の役割を果たします。会費は一切不要です。
尚、参加メンバーには活動の記録として、当ブログを持ち回りで更新していただくこととします。

参加希望のユースフィラテリストの方々は、以下発起人のアドレスに連絡をお願いいたします。
youthphilatelist2014@アイクラウド.comまでご連絡ください。

全国の郵趣家の参加をお待ちしております。

2014年9月5日 ユースフィラテリストの会 発起人
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10.16
初めまして!
登場がやや遅くなってしまいました。

当会の発起人、早稲田大学4年生の木戸裕介です。

お馴染みの方々も多いと思いますが、改めてこのページで改めて自己紹介させていただきます。

出身は神奈川県藤沢市。中学から陸上競技をやっています。
陸上競技歴10年、切手収集歴も10年です!
10年間2足のわらじで頑張ってきましたー
他に趣味といえるものはありません!

以下、収集範囲を紹介します!




①朝鮮半島

メインは朝鮮半島全般です。在朝鮮日本局から始まって、旧韓国、日本統治時代、戦後の韓国、朝鮮です!

スキャン 198

画像は日本統治時代 西大門局引受、江原道・内金剛季節局到着の代金引換郵便です!
内国3銭、書留10銭、代金引換料5銭の18銭料金です。

スキャン 37

戦後韓国、朝鮮戦争の際に発行された、国連軍参戦記念で、朝鮮戦争に国連軍として参加した各国の国旗を配して発行されました!本使用例は「ベルギー」で、日本宛航空便使用例です。




②琉球

B円からドルにかけて、全体的に手掛けています。
本分野の収集歴は3年目です。
最近は航空郵便の使用例を重点的に手掛けています!!

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天女航空14c貼の葉書使用例です!

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天女航空35c貼の第4地帯宛航空便使用例です。
琉球発の南米宛は希少な使用例だと思います!




③南洋諸島・樺太千島

「朝鮮」、「琉球」のイメージが強く、もはやこの分野を集めていることを知る人はあまりいないはず…
細々と続けております!

スキャン 1

樺太・豊原の機械印。平壌宛です。樺太コレクションとしても、朝鮮のインカミングとしても使えますね!

スキャン 2

南洋ポナペ海軍軍用郵便所 南洋特務艦・松江差出の横須賀海軍航空隊宛です!

南洋・樺太は、これから力を入れたい分野ですね!




④ヨーロッパ

かなりざっくりとした括りですが、アジアだけ追っかけている訳ではないということです笑
対象としては、スイス、ドイツ、リトアニア、ルーマニア、バルカン半島などを手掛けています。
数年に分けて、各国何冊かコレクションを作りたいと思っています!

以上、収集範囲をご紹介しました!!



発起人は、フィラテリーは大きな可能性を秘めた趣味であると考えています。
このフィールドには様々な年齢層、職業を持つ方々が集まり、お互いに平等に切磋琢磨しながら自分のコレクションを磨いていく環境があります。
国際ルールに基づき、コレクションを展示パネルでプレゼンテーションし、得点を競う競技の場も整っています。
これほどまでに、知的で活動的な収集趣味は他に存在しないのではないでしょうか。
郵便物離れからか、フィラテリー人口は減少し続けていますが、趣味が多様化している現代で育った世代には切手収集は馴染みのない趣味なので、当然の流れと言えます。
逆にこの時勢をチャンスと捉え、フィラテリストサイドから収集の魅力を発信し、一般に訴求できるような普及を考えたいと思います。
ユース層のみなさんは、切手収集のフィールドに踏み入れる最初の一歩として、当会を存分に活用してください。

これからも頑張っていきますので、
当会をどうぞよろしくお願いします!!!






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09.15
皆様お初にお目に掛かります、大学院生のWと申します。今回、本ブログ作成者のお手伝いをさせて貰う事になりました。今後とも、お見知り置きを!

さて今回は、主に自己紹介をしながら、関連するような切手をご覧に入れましょう\(^o^)/
生まれ育ちは長崎で、今は東京にある大学院の修士課程1年生です。当然ながら長崎モノは全て収集の対象であり、切手に限らず様々な物を集めています!
収集歴は、小3頃から切手を集め出しましたので、ざっと15年程でしょうか…(^_^;)

きっかけ
この切手が、初めて収集した切手と同じ物です。母に貰ったのがきっかけでした…。


ちなみに収集範囲は切手の他、歴史的資料や貨幣などです。壷や皿といった骨董品には全く興味無いのですが、読めずとも古い書状なんかは好きですね。…という訳で自分の部屋はブタ小屋状態、まさに「足の踏み場も無い」を地で行ってしまっている感じです(´д`|||)

彦根藩
例えばこれは、彦根藩が発行した辞令書です。明治3年発行で、明治4年には廃藩置県が行われますので、彦根藩末期のもの。

長崎県
こっちは長崎県が明治12年に発行した辞令書。給料の額まで書いてありますね…(^_^;)

関東庁
少し毛色が変わって、関東庁の役人試験に合格したことを証明したもの。「関東庁」とは、満州国の元となった役所です!


また貨幣で言えば、こんなのはどうでしょう。
わけ
お札の左側に人物が描かれている、珍しい構図のもの。ちなみにこの人は、和気清麻呂(わけのきよまろ)というオジさんです。


さてさて話を本題に戻しますが、切手の収集範囲は「とにかく何でも」です。と言っても、原則的には使用済みが専門であり、最近は①長崎モノ、②パクボー、③戦争関係、④戦前の満月消し、⑤超現行の満月消し、⑥外地・占領地モノ、に力を入れています! 当然ながら台所事情は火の車なワケですが、故郷の収集家である大先輩に言われた、「チャンスは金で買えない」を収集道の座右に置いて日々の収集活動をしているところです。というわけで、

①長崎モノ…
手彫切手、「長崎 明治6年11月6日 朝」消し
手彫(てぼり)切手、「長崎」消し。消印がハッキリしてて、中々ステキでしょ?(笑)

実践切手、「長崎実践局」消し
実践(じっせん)切手、「長崎実践局」消し。実践切手とは、郵便局員になる研修生の為の練習用切手です。

菊切手、「NAGASAKI」消しドイツ宛て葉書
菊切手、「NAGASAKI」消し。ドイツ宛てのハガキです。


②パクボー…
パクボー(paquebot)とは、「船内郵便」と訳されます。主に、外国に行く船の中で出された郵便物を、寄ったり到着したりした先の現地で、現地の郵便局に渡して処理して貰うものです。切手は、郵便物を出した船が所属している国の物を貼り、消印は現地の物を押しますので、例えば日本の切手に外国の消印が押されることになります。

帝政ロシア切手、TSURUGA消し
帝政ロシア切手に日本の「TSURUGA」消し。敦賀(つるが)は新潟にありますね。

日米切手混貼、SHINYO-MARU/SANFRANCISCO消し
日米切手混貼、「SHINYO-MARU」&「SANFRANCISCO」消し。左側には、「初飛行便」のスタンプも!

日本切手、台湾高雄消し
日本切手に台湾の「高雄」消し。高雄は現地読みで「カオシュン」、漢字は右から左に向かって表記されています。


③戦争関係…
検閲済み台湾差しだし
日本軍関係者が差し出したもので、「検閲済」の印が押してありますね!終戦の半年ほど前の使用です。

ベイカバー
これは、日本を占領した米軍関係者によって作られたもので、「ベイカバー」と呼ばれます。

豪州軍
上のは米軍でしたが、こちらはイギリス連邦占領軍関係。切手上に加刷されている「BCOF」とは、「British Commonwealth Occupation Force(イギリス連邦占領軍)」の略です。


④戦前の満月消し…
「満月消し」とは、消印をお月様の満月に見立てて、それが全て切手の上に押されている状態の物を指します。

戦前満月1
第一次世界大戦が終結したことを記念した切手で、大正8(1919)年発行。ベルサイユ条約の年ですね!

戦前満月2
これは、昭和12(1937)年から順次発行された、「昭和切手」という普通切手シリーズの一枚です。図柄は春日大社で、発行日から約8ヶ月後の早期使用例である、というところがポイントです。

戦前満月3
収集家には人気の高い、「勅額(ちょくがく)切手」と呼ばれるもの。第二次世界大戦も末期の昭和20(1945)年4月発行ですが、図柄に「敵国降伏」と書いてある板のようなものが描かれているので、終戦と共に消えていった切手です…。


⑤超現行の満月消し…
超現行とは要するに、つい最近発行されたもの、或いは現在も郵便局で販売中のものという意味です(^_^;) 

諫早
つい数日前に発行された、「長崎国体記念」の切手。図柄が長崎県諫早市の花だったので、諫早局の機械消印を押して貰いました!

台湾消し
こういうものは、ゲテモノとされて嫌われる傾向にあるようですが、新料金用の普通切手が発行された今年の3月3日に切手を購入し、その日の内に台湾へ持って行って現地の郵便局で消印を押して貰った物のようです。消印は「桃園処理中心」、つまり「桃園」という所にある郵便物の処理センターのもの。

富士山
こちらは、今も普通に販売されている10円切手でなく、消印に注目。「富士山山頂郵便局」は、雪が積もっていない夏の間にだけ営業している郵便局で「季節局」と呼ばれます。この消印は、今年のオープン初日に押印して貰ったもの。


⑥外地・占領モノ…
「外地(がいち)」とは、今の日本以外の地域にあって日本が統治していた場所のことです。今の韓国や北朝鮮、台湾などの他、東南アジアなどにも日本の支配が及んでいました。

安東
これは満州国の記念切手が貼られたもの。消印は、「安東 通化」。

シンガポール
こちらは今のシンガポールです。消印の「2602」とは、昭和17年のことで1942年にあたります。この年号は、「1942年」などというのがキリストの誕生を基準にしたものであるのに対し、日本が建国されたという年を基にしている「神武紀元(じんむきげん)」、或いは「皇紀(こうき)」というものになります。

スマトラ
沢山の切手が貼ってありますが、インドネシアのスマトラで作られたカバー。切手には「大日本帝国郵便」の文字やカタカナが書いてありますが、消印が1946年になっていますので、終戦後に日本が撤退したあとオランダの占領下で作られたものですね。


さてさて、随分と長くなりましたので、本日はこのくらいで失礼します!! 今回は切手以外の収集品も載せましたが、これからは切手メインで更新していきますので応援のほどを宜しくお願いしますね!
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