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09.15
皆様お初にお目に掛かります、大学院生のWと申します。今回、本ブログ作成者のお手伝いをさせて貰う事になりました。今後とも、お見知り置きを!

さて今回は、主に自己紹介をしながら、関連するような切手をご覧に入れましょう\(^o^)/
生まれ育ちは長崎で、今は東京にある大学院の修士課程1年生です。当然ながら長崎モノは全て収集の対象であり、切手に限らず様々な物を集めています!
収集歴は、小3頃から切手を集め出しましたので、ざっと15年程でしょうか…(^_^;)

きっかけ
この切手が、初めて収集した切手と同じ物です。母に貰ったのがきっかけでした…。


ちなみに収集範囲は切手の他、歴史的資料や貨幣などです。壷や皿といった骨董品には全く興味無いのですが、読めずとも古い書状なんかは好きですね。…という訳で自分の部屋はブタ小屋状態、まさに「足の踏み場も無い」を地で行ってしまっている感じです(´д`|||)

彦根藩
例えばこれは、彦根藩が発行した辞令書です。明治3年発行で、明治4年には廃藩置県が行われますので、彦根藩末期のもの。

長崎県
こっちは長崎県が明治12年に発行した辞令書。給料の額まで書いてありますね…(^_^;)

関東庁
少し毛色が変わって、関東庁の役人試験に合格したことを証明したもの。「関東庁」とは、満州国の元となった役所です!


また貨幣で言えば、こんなのはどうでしょう。
わけ
お札の左側に人物が描かれている、珍しい構図のもの。ちなみにこの人は、和気清麻呂(わけのきよまろ)というオジさんです。


さてさて話を本題に戻しますが、切手の収集範囲は「とにかく何でも」です。と言っても、原則的には使用済みが専門であり、最近は①長崎モノ、②パクボー、③戦争関係、④戦前の満月消し、⑤超現行の満月消し、⑥外地・占領地モノ、に力を入れています! 当然ながら台所事情は火の車なワケですが、故郷の収集家である大先輩に言われた、「チャンスは金で買えない」を収集道の座右に置いて日々の収集活動をしているところです。というわけで、

①長崎モノ…
手彫切手、「長崎 明治6年11月6日 朝」消し
手彫(てぼり)切手、「長崎」消し。消印がハッキリしてて、中々ステキでしょ?(笑)

実践切手、「長崎実践局」消し
実践(じっせん)切手、「長崎実践局」消し。実践切手とは、郵便局員になる研修生の為の練習用切手です。

菊切手、「NAGASAKI」消しドイツ宛て葉書
菊切手、「NAGASAKI」消し。ドイツ宛てのハガキです。


②パクボー…
パクボー(paquebot)とは、「船内郵便」と訳されます。主に、外国に行く船の中で出された郵便物を、寄ったり到着したりした先の現地で、現地の郵便局に渡して処理して貰うものです。切手は、郵便物を出した船が所属している国の物を貼り、消印は現地の物を押しますので、例えば日本の切手に外国の消印が押されることになります。

帝政ロシア切手、TSURUGA消し
帝政ロシア切手に日本の「TSURUGA」消し。敦賀(つるが)は新潟にありますね。

日米切手混貼、SHINYO-MARU/SANFRANCISCO消し
日米切手混貼、「SHINYO-MARU」&「SANFRANCISCO」消し。左側には、「初飛行便」のスタンプも!

日本切手、台湾高雄消し
日本切手に台湾の「高雄」消し。高雄は現地読みで「カオシュン」、漢字は右から左に向かって表記されています。


③戦争関係…
検閲済み台湾差しだし
日本軍関係者が差し出したもので、「検閲済」の印が押してありますね!終戦の半年ほど前の使用です。

ベイカバー
これは、日本を占領した米軍関係者によって作られたもので、「ベイカバー」と呼ばれます。

豪州軍
上のは米軍でしたが、こちらはイギリス連邦占領軍関係。切手上に加刷されている「BCOF」とは、「British Commonwealth Occupation Force(イギリス連邦占領軍)」の略です。


④戦前の満月消し…
「満月消し」とは、消印をお月様の満月に見立てて、それが全て切手の上に押されている状態の物を指します。

戦前満月1
第一次世界大戦が終結したことを記念した切手で、大正8(1919)年発行。ベルサイユ条約の年ですね!

戦前満月2
これは、昭和12(1937)年から順次発行された、「昭和切手」という普通切手シリーズの一枚です。図柄は春日大社で、発行日から約8ヶ月後の早期使用例である、というところがポイントです。

戦前満月3
収集家には人気の高い、「勅額(ちょくがく)切手」と呼ばれるもの。第二次世界大戦も末期の昭和20(1945)年4月発行ですが、図柄に「敵国降伏」と書いてある板のようなものが描かれているので、終戦と共に消えていった切手です…。


⑤超現行の満月消し…
超現行とは要するに、つい最近発行されたもの、或いは現在も郵便局で販売中のものという意味です(^_^;) 

諫早
つい数日前に発行された、「長崎国体記念」の切手。図柄が長崎県諫早市の花だったので、諫早局の機械消印を押して貰いました!

台湾消し
こういうものは、ゲテモノとされて嫌われる傾向にあるようですが、新料金用の普通切手が発行された今年の3月3日に切手を購入し、その日の内に台湾へ持って行って現地の郵便局で消印を押して貰った物のようです。消印は「桃園処理中心」、つまり「桃園」という所にある郵便物の処理センターのもの。

富士山
こちらは、今も普通に販売されている10円切手でなく、消印に注目。「富士山山頂郵便局」は、雪が積もっていない夏の間にだけ営業している郵便局で「季節局」と呼ばれます。この消印は、今年のオープン初日に押印して貰ったもの。


⑥外地・占領モノ…
「外地(がいち)」とは、今の日本以外の地域にあって日本が統治していた場所のことです。今の韓国や北朝鮮、台湾などの他、東南アジアなどにも日本の支配が及んでいました。

安東
これは満州国の記念切手が貼られたもの。消印は、「安東 通化」。

シンガポール
こちらは今のシンガポールです。消印の「2602」とは、昭和17年のことで1942年にあたります。この年号は、「1942年」などというのがキリストの誕生を基準にしたものであるのに対し、日本が建国されたという年を基にしている「神武紀元(じんむきげん)」、或いは「皇紀(こうき)」というものになります。

スマトラ
沢山の切手が貼ってありますが、インドネシアのスマトラで作られたカバー。切手には「大日本帝国郵便」の文字やカタカナが書いてありますが、消印が1946年になっていますので、終戦後に日本が撤退したあとオランダの占領下で作られたものですね。


さてさて、随分と長くなりましたので、本日はこのくらいで失礼します!! 今回は切手以外の収集品も載せましたが、これからは切手メインで更新していきますので応援のほどを宜しくお願いしますね!
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